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登ろう登ろう私は元気

元気なうちは、山に登る。

釜ヶ沢五峰

釜ヶ沢五峰の特徴

  • 般若の面が飾られた寺を通る
  • 秩父のマニアックな山域
  • 多くの観音像が置かれている信仰の山
  • 切り立った岩壁と鎖場(一部)
  • 私設の登山コース

 

秩父にひっそりとたたずむ低山の総称です。付近は札所(観音を祀る寺院である霊場)巡りの名所として知られており(知りませんでしたすみません)、文字通り多くの仏像が祀られています。お寺大好きっ子にはたまらないコースです。

 

行動記録・ルート

  • 2016/12/28 (Wed.)

行き:国道229号(お車)~駐車場

 

登山口(8:30) 0:30 大日如来(9:00) 0:45 亀展望台(9:45) 0:15 

釜の沢(10:00) 0:55 五ノ峯(10:55) 0:35 文殊(11:30/12:00) 1:00 

登山口(13:00)

合計歩程 4:00

文殊峠まで 3:00(コースタイム 3:35 短縮率83.7%)

 

帰り:駐車場~武甲の湯~国道229号~東京

 

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赤…行きのルート

黄…帰りのルート

 

ほとんど人に会いませんでした。すれ違ったのは一人か二人かもしれません。

ルート上危険はところは、登り始めて30分くらいで登場する、切り立った岩場や鎖場でしょうか。しかし、ダイブしなければ命の危険はないと思われます。

地図上では、ほとんどのピークが記されておらず、自分がどこを歩いているのかよく分からなくなります。1/25000図を持って行って、鉄塔など目印に現在地把握をするといいかもしれません。

 

登山報告

はじめまして、まゆげ(仮称)です。

 

すっかり春ですね。桜が満開です。

さて、3ヶ月ぶりに記事を書きます。

3ヶ月半前に登った山です。もはや覚えてねぇぇぇ

 

すみません、頑張ってひねり出します。

関係者のみなさま大変申し訳ありませんでした。

なんかいつも謝罪してる気がする。

社会人に備えて謝る練習は多い方がいいとポジティブに考えておきます。

 

さて、毎度のことながらうさぎ(仮称)から山のお誘いがきました。

うさぎ「さすがに明後日山行けたりしないよね?」

唐突のお誘い。

 

私を誰だと思っている。

まゆげ「いいよー」

 

暇人だと思われないようにたまには断った方がいいのかななどと、考えるだけ無駄なことを思いつつ返信を待つこと30秒

「般若山行かない?」

…どこやねん。

 

どうやら信仰の山らしいです。最近心がけがれてきたので、清めにいくことにします。

 

当日、ゴールキーパー(仮称)が車を出してくれて、奥秩父へ向かいます。

札所32番という巡礼所付近の駐車場がスタート地点です。

 

登り口にはこんな寺があります。

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中を通って登山道を目指します。

途中、こんなお面が。

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般若山と呼ばれる所以でしょうか。

般若さん、顔出しNGの場合は当方までご連絡ください。

当該画像は削除いたします。

 

寺に囲まれた階段をただひたすら登ります。

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修行ですね。

 

また、道中には行き止まりの鎖場が何か所かあります。

行き止まりと知ってはいても鎖場があるとつい登ってしまうのが我々の性。

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修行ですねPart.2。

 

しばらく歩くと、月光坂(がっこうさか)という急登にさしかかります。

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木の表面に書いた字としては破格の達筆さだと思います。

 

急登を頑張ると、展望が開けます。

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どれだけ急登が大変だったかは、ゴールキーパーを見て察してください。

 

奥には観音像があります。

気がつくと、すでにうさぎが観音像の横をキープしています。

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まったく、観音像と女には手が速いんだから。

さすがプレイボーイのシンボルアニマルなだけありますね。

 

…嘘です。女は山に差し替えておいてください。

 

この観音像、奥秩父小鹿野町を見守るようにたたずんでいます。

観音像視点でどうぞ。

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PCやスマホばかりいじっているあなた、目が疲れているはずです。こういう遠景を眺めて目を癒しましょう。

…ってこれも画面でしたね。

 

ちなみにここ、かなりの危険ポイントです。スパンと切れ落ちています。

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その先、割と勾配がきつめの鎖場があります。

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登り切ったら何があるのでしょうか。

 

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うん、いい景色!!

さて、景色も堪能したことだし、下りるか。

 

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あ、いたんですか?

 

いかん、信仰心がないと思われる。まぁそうなんだけ(ry

 

いやだなぁー、冗談ですよ。

まぁ仲良くやりましょうよ。

仲直りの印にハイタッチ。

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…してもらえませんでした。ガン無視です。

私はまだ認めてもらえていないようです。まだまだ修行が足りないですね。

 

この先は、正統派の登山道です。

しばらくすると、奥秩父のシンボル、武甲山が見えてきます。

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電線があります。道中で、現在地を特定するための数少ない人工物です。

 

たまに分岐はあるのですが、地図上にはまったく表記がありません。

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あ、どうもまゆげです。

 

武甲山をバックにスリーショット。

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イケイケ風の若者を演じています。

あの頃はまだ若かった…

 

さて、サクサクっと下ります。沢が涼しい…(というか寒い)

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下ったと思ったら登り返し、展望のよいスポットに出ます。

武甲山へ向かってジャンプ!!

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さて、サクサクっと下ります。(二回目)

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ふかふかの落ち葉の中下りていきます。一旦下界の釜ヶ沢に到着です。

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このまま道路を歩けば、20分程度で駐車場に戻れます。

しかし我々は先へ進みます。

そこに山がある限り。

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…あ、急登辛い。

常識的に考えて、そこに山があるからって進んでたらいつまでたっても終わりませんよ。ときには妥協も大切なんです。そこに山があるから進むとか何を考えているのでしょう。

と言いつつも今回は進みます。

 

道中で最も辛い急登を越え、展望が開けます。切り立った岩壁です。序盤で見た切り立った岩壁と雰囲気が似ています。

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ここは一の峰という岩場らしいです。

うさぎ、ダウン。

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でも手はピースなのでまだまだ余裕みたいです。

 

しばらく歩くと三ノ峰。

まゆげ、ダウン。

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でも腕は腕立て伏せやってるのでまだまだ余裕みたいです。

 

てか二の峰どこいった。

 

しばらく歩くと、また三ノ峰。

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リアルに二の峰どこいった。

 

四ノ峰。

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もはや景色を写す気ゼロですね。

 

五ノ峯。

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申し遅れましたが、この5つの峰が、「釜ヶ沢五峰」の名前の由来です。

ちなみに、それぞれのスポットの表記は

一の峰

三ノ峰

四ノ峰

五ノ峯

 

文字を使い分けていることに意味はあるのでしょうか。多分ないです。

そして二の峰どこいった。

 

道中、景色は比較的良好です。

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さて、前回登った二子山がそびえているのがお分かりだろうか。

槍ヶ岳が2つ隣接しているイメージです。

 

写真の右側1/4あたりのところにあります。

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二子山、前まではマニアックな部類かと思っていましたが、こう見ると奥秩父の中では際立っていますね。登りたくなる気持ちも分かります。

 

道中にて。

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何かテンション高いですね。

まぁ彼はそういうやつです。

 

文殊峠に到着。ここには、天体観測所があります。おそらく今は未使用ですが。

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あまり表に出していませんが、めちゃくちゃ寒いです。

ここで温かい麺類をいただきます。至福の時間です。

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さて、下ります。ひたすら車道です。あれ、登山道を歩く予定だったのだけれど…

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普通にルーミスしてました。中ノ沢分岐で左折する必要があったようです。

でもいいお昼ごはんスポットがあったので結果的に我々の勝ちです。世の中、情報を鵜呑みにしないことが大切ですよ。…って言っていることも鵜呑みにしない方がいいですよ。

 

しばらく歩くと、左手に登山口が見えてきました。

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本当はここから下りてくる予定だったということになります。しかし過去なんて振り返りません。

 

そして、ここに来てようやく登山コースが私設だったことを知ります。

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登山コース開拓とか、常人のなせる業ではないと思います。感服いたします。

 

小鹿野町の再奥地にたたずむ民家の間をぬって駐車場を目指します。

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こういう静かな雰囲気、たまらなく好きです。いいところですね~

家畜のにおいが強烈でした。それも含めて味があります。

 

あ、猫。

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そんな睨まなくてもいいじゃないですか。

猫さん、顔出しNGの場合は当方までご連絡ください。

当該画像は削除いたします。

 

実にのどかな道中でした。

時刻は13時、車に到着し、温泉に向かいます。

秩父と言えば武甲温泉です。

 

秩父湯元 武甲温泉

 

自身3度目になりますが、何度来てもいいところです。

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温泉にアイス、至福の休日を堪能しました。

 

例によって、帰りの運転も任せきりです。

どうもすみません。

なんか謝ってばっかりですね。

でも社会人に備えて…(ry

 

 

今回、道中は比較的楽で、お手軽に昼ご飯や温泉のありがたみをひしひしと感じられる山行でした。奥秩父マニアックシリーズ、また更新されることがあるでしょう。特に冬季は大活躍すると思います。

 

 

さて、今回分かったことがあります。

山に登った3ヶ月半後でも、写真を見ながら案外記事は書けるということです。

でも細かい記憶はどうしても忘れてしまうので、1ヵ月以内くらいで書いた方が再現性は高いと思います。

ということで次回から本気を出して、1ヵ月以内には書くようにします。

…と言いつつ、すでに2ヶ月前に登った分をまだ書いていないので、次回の次回から本気を出すことにします。

 

…大学時代、来学期から本気出すと言い続けて4年たった身としてはフラグでしかないのですが、善処します。

 

メンバー

※(回数)は、通算で登った回数